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政治

李大統領 中国訪問終え帰国 実用外交姿勢を強調

Write: 2026-01-08 10:48:33Update: 2026-01-09 10:15:16

李大統領 中国訪問終え帰国 実用外交姿勢を強調

Photo : YONHAP News

李在明(イ・ジェミョン)大統領は、3泊4日にわたる中国への国賓訪問を終え、7日、帰国しました。
 
今回の中国訪問は、韓中関係を安定的に管理するとともに、韓半島問題を含む両国の懸案について幅広く協議することに重点が置かれました。
 
李大統領は、北京で習近平国家主席と首脳会談を行い、文化や経済分野での協力拡大のほか、韓半島西の海、西海(ソヘ)の暫定水域付近の構造物の問題や韓半島情勢などをめぐって意見を交わしました。
 
大統領室によりますと、李大統領は、北韓の非核化問題をめぐって中国に仲裁役としての役割を求め、段階的に非核化を進めることについても意見交換を行ったということです。
 
今回の訪問の最後の日程として、李大統領は中国の経済の中心地である上海を訪れました。
 
李大統領は、大韓民国臨時政府の上海庁舎を訪問し、「日本による植民地時代の独立運動は、中国との連帯のなかで展開された」という歴史的意義を強調しました。
 
また、ベンチャーやスタートアップ関連の行事に出席し、技術と革新を軸とした韓中経済協力の可能性に言及しました。
 
一方、李大統領は帰国の途上、SNSを通じて北韓に向けて、「韓半島で敵対や対立を乗り越え、共存と平和の時代へ進むべきだ」というメッセージを投稿しました。
 
李大統領の中国や北韓に対する一連の動きは、米中の競争が激しさを増すなかで、実用的な外交姿勢を維持し、周辺国との関係を調整しようとするねらいがあるとみられています。
 
今月中に予定されている日本訪問と韓日首脳会談は、こうした外交方針が北東アジア全体へどのように広がっていくのかを見極める節目となりそうです。

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