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経済

韓国銀行「海外投資拡大で外貨流出増えウォン安の要因に」

Write: 2026-01-15 09:40:38Update: 2026-01-15 10:36:22

韓国銀行「海外投資拡大で外貨流出増えウォン安の要因に」

Photo : YONHAP News

中央銀行の韓国銀行は去年1月から10月にかけて、韓国国内の海外投資の拡大などにより、外貨が196億ドル流出し、ウォン安要因として作用したという分析を示しました。
 
韓国銀行のクォン・ヨンオ国際金融研究チーム長は14日、為替市場に関する合同政策シンポジウムで、世界金融危機以降、為替の動きと外貨需給の関係が変化していると説明しました。

2020年代以前は、経常収支の黒字が海外投資需要を上回り、外貨が超過供給の状態にあったのに対し、おととし以降は大幅な経常黒字が続くなかでも、ウォン安が急速に進んだということです。
 
その背景として、輸出企業による外貨の両替の遅れや、居住者の海外証券への投資、国民年金の海外投資の拡大などが、ドル需要を押し上げたと分析しました。

去年1月から10月の経常収支の黒字は896億ドル、外国人による韓国国内証券への投資の流入は319億ドルに上ったにもかかわらず、全体では196億ドルの流出となり、前の年の同じ期間に比べて大幅に増えたということです。
 
韓国銀行は、韓国とアメリカの成長率や株式市場の期待収益率のギャップもウォン安の要因としましたが、金利差については、主な要因と見るのは難しいとしています。

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