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社会

ソウル市内バス スト解除で正常運行再開

Write: 2026-01-15 10:35:13Update: 2026-01-15 10:43:53

ソウル市内バス スト解除で正常運行再開

Photo : YONHAP News

13日の始発から始まったソウル市内バスのストライキは、労使の賃金交渉が妥結し、15日の始発から通常どおり運行されています。
 
ソウル市内バスの労使は14日午後、2回目の交渉を行い、日付が変わるころに合意案をまとめました。12日の初回交渉が決裂し、13日にストライキに入ってから2日での妥結です。
 
今回の交渉で最大の争点となったのは賃金の引き上げ率でした。
 
労働組合は、去年のソウル市公務員や地下鉄労働者と同じ水準となる「基本給3%の引き上げ」を求めましたが、会社側は受け入れが難しいとの姿勢を示していました。
 
最終的に双方は、ソウル地方労働委員会の調整案を受け入れ、賃金を2.9%引き上げることで合意しました。
 
また、組合員の定年は、現在の63歳から、2027年までに65歳へ段階的に延ばすことを決めました。
 
ソウル市内バスは民間が運営していますが、
赤字が出た場合はソウル市が財政で補填する準公営制のため、賃金交渉の結果は市の財政にも影響します。
 
一方、労使の対立が激しかった定期賞与を通常賃金に含めるかどうかの問題は、賃金体系全体の見直しや追加の人件費負担につながるとして折り合わず、今回の交渉からは除外されました。この問題は今後、別途協議される予定です。

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