ソウル市は、光化門(クァンファムン)で開催が予定されている韓国の人気アイドルグループ、BTS=防弾少年団のカムバック公演「BTS 2026 Comeback Show @ Seoul」について、条件付きで許可しました。
ソウル市は22日、諮問団会議を開き、所属事務所のHYBE(ハイブ)傘下のビッグヒットミュージックが申請していた光化門一帯の使用許可と撮影許可に対して条件付きで許可することを決定しました。
ソウル市は、所属事務所が提出する安全管理計画が審議を通過することを前提条件とした上で、出演者と観客の退場時間が重ならないようにする対策や交通渋滞を最小限に抑えることなどを補完条件として求めました。
ビッグヒットミュージックは、来月21日、BTSが3年9か月ぶりに発表する新曲「ARIRANG(アリラン)」を光化門で初公開したいとして、 朝鮮王朝時代の王宮の景福宮(キョンボックン)と崇礼門(南大門)の場所使用と撮影の許可を申請していました。
ソウル市は、公演当日、光化門広場を含む都心一帯に大規模な人出が見込まれるとして、安全管理計画を綿密に検討する考えを示しています。
また、周辺の交通対策や市民の安全確保に向けた事前の現場点検も行うとしています。点検項目には、光化門広場周辺の宿泊施設の料金引き上げなどの不公正行為も含まれます。
一方、ソウル市は、公演当日、BTSのファン「ARMY」を含む外国人観光客向けの体験プログラムも運営する方針です。