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国際

中国が西海暫定水域の構造物を移動 「外交的措置ではない」

Write: 2026-01-28 09:56:11Update: 2026-01-28 10:19:32

中国が西海暫定水域の構造物を移動 「外交的措置ではない」

Photo : YONHAP News

中国は、韓国とEEZが重なる韓半島西の海、西海(ソヘ)の暫定措置水域、PMZ付近に無断で設置していた構造物の一部を移動していると明らかにする一方、今回の措置は韓国の要請や外交協議によるものではないと強調しました。
 
中国外務省の報道官は27日の定例の会見で、「中国企業が管理用プラットフォームの移動作業を進めている。企業が経営と発展の必要に応じて自主的に配置を調整したものだ」と説明しました。
 
また、「西海や南シナ海での漁業・養殖施設の問題に対する中国の立場に変わりはない。中国と韓国は、海上の隣国として、海洋問題について継続的に意思疎通を行い、見解の相違を管理してきた」と強調しました。
 
韓国政府は、中国が暫定水域に無断で設置した構造物について問題提起を続けていて、両国は実務レベルでこの問題を協議してきました。
 
この問題は、李在明(イ・ジェミョン)大統領と習近平国家主席の間の最近の首脳会談でも言及されました。
 
李大統領は今月7日、中国の上海で記者団に対し、西海の構造物の問題について「実務的に中間線を明確にする議論を行うことにした」と述べ、管理用構造物については中国側が撤去の意思を示したという趣旨の説明を行いました。
 
韓中両国は2000年に締結した韓中漁業協定にもとづき、西海上の境界が定まっていない暫定水域として設定していますが、中国が2018年とおととし、養殖施設と主張する大型構造物を設置したことで、摩擦が続いてきました。

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