韓国を代表する俳優のペ・ドゥナさんが、来月開かれるベルリン国際映画祭の審査員を務めます。
ベルリン国際映画祭の主催者は、現地時間28日、ペさんがコンペティション部門の審査員に選ばれたと明らかにしました。
ペさんは、アメリカのレイナルド・マーカス・グリーン監督らとともに、映画祭の最高賞である「金熊賞」をはじめ、コンペティション部門の受賞作品を審査します。
審査委員長は、ドイツ出身の巨匠、ビム・ベンダース監督です。
ペさんは、ポン・ジュノ監督の作品に出演し、韓国映画界で地位を築きました。また、日本映画「リンダ リンダ リンダ」や、是枝裕和監督の「空気人形」を通じて、日本でも広く知られるようになりました。その後、ハリウッドにも進出し、海外作品でも活動するなど、国際的なキャリアを重ねてきました。
韓国映画界の関係者がベルリン国際映画祭の審査員を務めるのは今回で3回目で、俳優のイ・ヨンエさんが2006年に、ポン・ジュノ監督が2015年に、それぞれ審査員を務めています。
来月12日から22日まで開かれることしのベルリン国際映画祭では、韓国映画はコンペティション部門には選ばれておらず、各部門での上映となります。
ホン・サンス監督の「彼女が帰ってきた日」がパノラマ部門に、チョン・ジヨン監督の「私の名前は」がフォーラム部門に招待されています。また、ユ・ジェイン監督の長編デビュー作「消しに行く道」は、ジェネレーション14プラス部門で上映される予定です。