韓国最大の自動車メーカー、現代自動車は、去年の売上高が186兆ウォンを超え、過去最高を記録したものの、去年4月から発動されたアメリカの自動車関税の影響を受け、営業利益は大幅に減少したことがわかりました。
現代自動車が29日公表したところによりますと、連結ベースの去年の売上高は、おととしに比べて6.2%増えて186兆2545億ウォンと、過去最高を更新しました。
しかし、営業利益は、おととしに比べて19.5%減少して11兆4679億ウォンとなり、営業利益率が、6.2%と低下しました。
純利益も20%以上減少し、現代自動車は、「販売不振ではなく、アメリカの自動車関税や海外市場での販売コストの増加が、収益を引っ張る形になった結果だ」と説明しています。
これについて、去年10月から12月期にも売上好調の流れは続いたものの、コスト負担が続き、収益性の回復には限界があったという見方が出ています。