旧正月「ソルナル」の連休に合わせて、主な王宮や宗廟(チョンミョ)、朝鮮王陵が無料で開放されます。
国家遺産庁が2日、発表したところによりますと、今月14日から18日までの5日間、景福宮(キョンボックン)、徳寿宮(トクスグン)、昌慶宮(チャンギョングン)、昌徳宮(チャンドックン)の4つの王宮のほか、宗廟、朝鮮王陵を無料で開放するということです。
通常は予約制で運営されている宗廟は、連休期間中、自由に見学できます。ただ、昌徳宮の後苑(フウォン)は、これまでどおり有料での観覧となります。
4つの王宮、宗廟、朝鮮王陵は、連休明けの2月19日は、一斉休館となります。
連休期間中に景福宮を訪れると、旧正月を記念した特別な贈り物を受け取ることができます。
国家遺産庁は国家遺産振興院とともに、16日から18日までの3日間、景福宮の興礼門(フンネムン)広場で「2026年 丙午(ひのえうま)の年 旧正月向け歳畵(セファ)無料配布」イベントを開催すると発表しました。
「歳畵」とは、一年の幸運を願う意味が込められた絵のことで、ソウル市無形文化遺産に登録された伝統的な絵画を描く民画匠(ミンファジャン)が「十二支の赤い馬の守門将(スムンジャン)」をテーマに描いた作品です。配布数は合わせて6000部です。
歳畵は、宮殿の門を守る守門将と守門軍(スムングン)の交代を再現した「守門将交代儀式」が終了した後、現場で受け取ることができます。交代儀式は午前10時と午後2時に行われます。