AI=人工知能分野での韓国と日本の協力を具体化する取り組みとして5日、両国の外交当局による協議が東京で開かれました。
日本の外務省によりますと、第1回AI実務者会議は東京の外務省で開かれ、韓国側から外交部のシン・ドンミン国際AI外交課長、日本側から外務省の門元章(かどもと・あきら)経済外交戦略課長がそれぞれ首席代表として出席しました。
AI分野での両国の外務当局間の実務者協議は、今回が初めてです。
この会議は、16年ぶりに開催された第14回韓日科学技術協力委員会で、AIをはじめとする先端技術分野での協力を深める必要があると合意したことを受けて開催されたものです。
ことし1月の韓日首脳会談では、実務者協議を通じて具体的な協力策を模索していくことで一致しています。
今回の会議では、▲両国のAI政策のポイントや今後の展望、▲安全、安心で信頼できるAIガバナンスの実現に向けた国際協力強化、▲AIが状況を自律的に判断してロボットや機械を動かす「フィジカルAI」などの実質的な協力について意見が交わされました。
両国は、韓日AI実務者協議を定例化し、AI分野での協力をさらに拡大・強化していく方針です。