30-40代 「子どもの教育」が住居選択の基準
Write: 2003-11-17 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の30代と40代は、住居を選ぶ基準として、「生活環境」より、「子どもの教育」を優先に考えていることが分かりました。建設交通部が、世論調査会社に依頼して9月から1カ月間、全国の成人男女1500人を対象に調査した結果、全体的には「生活環境」を最優先に考慮するという回答が30.5%とトップを占め、次は、「子どもの教育」「職場までの距離」「交通」の順でした。しかし年代別にみた場合、小学生以上の子どものいる30代と40代は、「生活環境」より「子どもの教育」を最優先に考慮するという人が36%を占め、「教育の環境」が住居選択の基準となっていることが分かりました。
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