フィギュアスケート男子シングルで、韓国のチャ・ジュンファン選手が4位に入りました。韓国男子としてオリンピック最高の成績です。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックは大会9日目の14日、チャ選手は出場24人中19番目に滑走し、プログラム「バラーダ・パラ・ウン・ロコ」で演技しました。
冒頭の4回転サルコーを成功させましたが、続く4回転トーループで転倒しました。その後は立て直し、トリプルルッツ―トリプルループの連続ジャンプやトリプルアクセルを安定して決めました。
後半も集中を切らさず滑り切りました。フリーは181.20点、ショートと合わせて総合273.92点でした。
金メダルはカザフスタンのミハイル・シャイドロフ選手、銀メダルは日本の鍵山優真選手、銅メダルは日本の佐藤駿選手でした。チャ選手は佐藤選手と0.98点差でした。
チャ選手は2018年の平昌大会で15位、2022年の北京大会で5位となり、今大会ではさらに順位を上げました。
演技を終えたチャ選手は、しばらく氷上に座り込み、万感の思いをにじませました。