フィギュアスケート女子の韓国代表で、いずれもオリンピック初出場のイ・ヘイン選手(21)とシン・ジア選手(18)が、そろってフリースケーティングへの進出を決めました。
2人は現地時間の17日、イタリアのミラノで行われたオリンピックのフィギュアスケート女子シングルのショートプログラムに出場し、イ・ヘイン選手が70.07点で9位、シン・ジア選手が65.66点で14位となり、上位24人が進むフリースケーティングの出場権を獲得しました。
2人にとって、今大会はオリンピックデビューとなります。
イ選手はショートプログラムで、クリストファー・ティンの「セイレーン」に乗せ、トリプルルッツとトリプルトーループのコンビネーション、ダブルアクセル、トリプルフリップを安定して成功させ、今シーズン自己ベストを更新しました。
競技後のインタビューで、「とても緊張したが、氷の上で感じる足の感覚だけに集中した。大きなミスがなくてよかった」と話しました。
シン選手は、ショパンの「ノクターン」で演技しましたが、コンビネーションジャンプで転倒し、悔しさをにじませました。
シン選手は、「練習した分を出し切れず残念で悔しい。残るフリーに向けて気持ちを切り替えたい」と語りました。
ショートプログラム首位は、トリプルアクセルを成功させた日本の中井亜美選手で、78.71点をマークしました。坂本花織選手が77.23点で続いています。
フリースケーティングは韓国時間の20日午前3時に行われます。
韓国選手団は前日までに、金メダル1個、銀メダル2個、銅メダル3個を獲得し、18日現在、国別メダルランキングで16位となっています。