韓国政府は、アメリカのトランプ大統領が設立した、ガザ地区の暫定統治を監督する国際機関「平和評議会」の初会合に、大使級の代表を派遣します。
外交部によりますと、現地時間19日にワシントンで開かれる初会合には、前エジプト大使のキム・ヨンヒョン氏が韓国代表として出席する予定です。キム氏は中東地域での勤務経験が豊富で、専門性を踏まえて選ばれました。
ただ、韓国政府は当面、評議会への正式加盟は見送り、オブザーバー資格で参加します。
外交部は、イスラエルとパレスチナの「2国家解決」を支持し、中東の平和と安定に貢献するという韓国政府の立場に変わりはないと強調しました。
会合には、UAE、サウジアラビア、イスラエル、トルコ、アルゼンチン、インドネシアなど20か国余りが参加する見通しです。
イタリアやギリシャなどEU諸国はオブザーバーとして出席し、日本もガザ地区の復興支援を担当する大使を派遣しました。