社会
在韓米軍基地2か所で燃料流出相次ぐ 群山で4万リットル
Write: 2026-02-20 08:57:50 / Update: 2026-02-20 09:04:23
先月発生した韓国駐留アメリカ軍基地での燃料流出事故の規模が、4万リットルを超えることが分かりました。
韓国駐留アメリカ軍によりますと、全羅北道(チョンラブクド)の群山(クンサン)空軍基地で先月26日、燃料タンクから1万1000ガロン、日本の単位でおよそ4万1600リットルの戦闘機用燃料が流出したということです。
群山基地はソウルから南へおよそ180キロに位置するアメリカ空軍基地です。
アメリカ空軍第8戦闘航空団は、事故直後に防除作業を行い、「住民の健康に直ちに危険はない」としています。原因は調査中です。
群山での事故から10日後の今月5日には、京畿道(キョンギド)の烏山(オサン)空軍基地でも燃料流出事故が発生し、これまでにおよそ870リットルを回収しました。
烏山基地はソウルから南へおよそ60キロに位置する別のアメリカ空軍基地です。
事故が相次いだことから、環境への影響がないか関心が高まっています。
韓国駐留アメリカ軍基地は、いわゆるSOFA=韓国駐留アメリカ軍地位協定にもとづき、韓国政府が土地を提供し、アメリカ軍が使用権を持つ仕組みとなっています。
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