日本政府は、22日に島根県が主催する「竹島の日」の式典に、例年どおり政務官を派遣する方針を決めました。
閣僚級に格上げするかどうかが焦点となっていましたが、従来の水準を維持する形となりました。
赤間二郎領土問題担当大臣は20日の記者会見で、自身の出席は見送り、内閣府政務官を派遣すると明らかにしました。
日本政府は2013年以降、毎年政務官を式典に派遣しています。
高市早苗総理大臣は、昨年の自民党総裁選の討論会で、閣僚が出席する可能性に言及していたため、新政権発足後初めてとなる今回の式典で派遣レベルが引き上げられるか注目されていました。
共同通信は、日韓関係の改善基調を踏まえ、韓国側に一定の配慮を示したものとみられると伝えています。
一方、韓国政府は日本側の領有権主張に対し、毎年強く抗議しています。