韓国外交部は、日本の茂木外務大臣が韓国が実効支配している独島について「日本固有の領土」と述べたことに対し、強く抗議し、発言の即時撤回を求めました。
外交部は20日、報道官声明を発表し、「韓国固有の領土である独島について、日本政府が不当な領有権主張を繰り返すことに強く抗議し、即時撤回することを求める」としたうえで、「こうした主張は、未来志向の韓日関係にいかなる助けにもならない」と強調しました。
また、外交部の金相勲(キム・サンフン)アジア太平洋局長は、在韓日本大使館の松尾裕敬総括公使を外交部庁舎に呼び、抗議しました。
これに先立ち、茂木外務大臣はこの日、国会で外交政策の基本方針を説明する演説の中で「竹島は日本固有の領土だ」と述べる一方、「韓国とは未来志向で関係を発展させたい」との考えも示しました。
日本の外務大臣が外交演説で独島の領有権を主張するのは2014年以降、毎年続いており、今回で13年連続となります。