ミラノ・コルティナオリンピックの閉会式が23日、イタリア・ベローナのアリーナで行われ、17日間にわたる冬のスポーツの祭典が幕を閉じました。
今大会はイタリア北部の4つのエリアで史上初めて分散開催され、92の国と地域からおよそ2900人の選手が参加しました。閉会式では、次回2030年のフランス・アルプス大会へとオリンピックの旗が引き継がれました。
韓国選手団は、金メダル3個、銀メダル4個、銅メダル3個を獲得し、総合13位となりました。当初掲げていた総合トップ10入りには届きませんでしたが、10代から20代前半の若い選手を中心に氷上・雪上種目で健闘し、世代交代の進展を印象づけました。
競技別では、韓国の「お家芸」とされるショートトラックで金メダル2個、銀3個、銅2個を獲得しました。また、雪上種目ではスノーボードで金・銀・銅をそれぞれ1個ずつ獲得し、期待以上の成果を収めました。
韓国は前回2022年の北京大会の金2個・総合14位を上回る成績となりました。
今大会で金メダル最多となったのはノルウェーで18個、次いでアメリカが12個、オランダと地元イタリアが10個でした。ノルウェーは総メダル数でも41個と最多となりました。日本は、金メダル5個を獲得して総合10位となりました。