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政治

安重根の遺墨116年ぶりに帰還 李大統領「国民と共に歓迎」

Write: 2026-02-23 09:50:04Update: 2026-02-23 10:43:05

安重根の遺墨116年ぶりに帰還 李大統領「国民と共に歓迎」

Photo : YONHAP News

李在明(イジェミョン)大統領は22日、伊藤博文を暗殺した独立運動家の安重根(アン・ジュングン)義士が残した遺墨が韓国に到着したことについて、「安重根義士の遺墨の帰還を国民と共に歓迎する」と述べました。
 
李大統領はこの日、SNSを通じて「独立と自主は強固な意志と絶え間ない闘争によって守られる」としたうえで、「特別な犠牲を払った方々を記録し、礼を尽くすべきだ」と強調しました。あわせて、政府が安義士の遺骨の発掘と送還にも最善を尽くしていると述べました。
 
今回公開される遺墨は「貧而無諂富而無驕」と書かれたもので、「貧しくてもへつらわず、富んでも驕らない」という意味です。1910年3月、中国・旅順刑務所で安義士が書いた直筆で、左側には「庚戌三月 旅順獄中 大韓国人 安重根」という文字と手形が残されています。
 
この作品は、日本の作家・徳富健次郎が1913年に中国東北部を旅行した際、現地の教師から贈られ、その後遺族を経て東京都に寄贈されました。現在は世田谷区立蘆花記念館が所蔵しており、東京都が安義士の殉国116周年に合わせて6か月間、「安重根義士記念館」に貸与しました。遺墨は今月20日に韓国に到着し、来月26日から記念館で展示される予定です。

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