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社会

南東部の智異山で山火事 鎮圧率32%

Write: 2026-02-23 10:28:00Update: 2026-02-23 11:35:04

南東部の智異山で山火事 鎮圧率32%

Photo : YONHAP News

韓国南東部の慶尚南道(キョンサンナムド)咸陽(ハミャン)郡・智異山(チリサン)のふもとで、今月21日に始まった山火事は、現在も延焼が続いています。現場では強風の影響で消火活動は難航しており、鎮圧率は32%にとどまっています。

山林庁によりますと、23日午前5時時点で山火事の影響範囲はおよそ189ヘクタールに及んでいて、鎮圧率は32%%にとどまっています。

当局は前日の22日に消火車両105台と人員603人を動員し、火の手が民家や主要施設へ及ぶのを防ぐことに全力を挙げました。

しかし、現場は急斜面の地形であるうえ、一時は最大瞬間風速が秒速8.5メートルに達する強風が吹き、消火隊の接近に大きな困難が生じていて、消火活動は難航しています。
  
近隣4つの村の住民164人は、隣接する地域の体育館に避難しました。現在までに確認された人的被害はありません。

これに先立ち、山林庁の中央事故収拾本部は22日午後10時30分時点で「山火事対応第2段階」を発令したと明らかにしました。「山火事対応第2段階」は、被害推定面積が100ヘクタール以上、または平均風速が秒速11メートル以上の場合、もしくは鎮火までに48時間以上を要すると予想される場合に発令されます。
 
当局は消火作業が完了後、出火の原因を調査する方針です。

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