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政治

韓米合同軍事演習の発表延期 規模めぐり両国に隔たりか

Write: 2026-02-23 11:21:38Update: 2026-02-23 11:37:46

韓米合同軍事演習の発表延期 規模めぐり両国に隔たりか

Photo : KBS News

来月実施される予定の韓米合同軍事演習をめぐり、両国の当局による詳細の発表が急きょ延期されました。演習のうち、野外での機動訓練の規模をめぐって、両国の間で意見の隔たりがあるものとみられます。
 
軍の関係者が22日明らかにしたところによりますと、韓国軍の合同参謀本部と韓国駐留アメリカ軍は、ことし上半期の合同演習「フリーダム・シールド(自由の盾)」を来月9日から19日まで実施する計画を25日に共同発表する予定でしたが、演習の規模をめぐる両国の調整がつかず、発表を延期したということです。

この演習は、韓半島の有事を想定し、コンピューター・シミュレーションで行う「指揮所演習」と、実際の兵力や装備を投入する「野外機動訓練」で構成されます。
 
指揮所演習は予定どおり行う一方、野外機動訓練の規模や時期については協議が続いているということです。
 
韓国側は、大規模な部隊投入を伴う野外機動訓練を最小限に抑えるか、年間を通じて分散して実施する案を提示しているもようです。北韓が毎年この演習を「北への侵攻訓練だ」として強く反発してきたことを考慮した措置とみられます。
 
一方、アメリカ側は、すでに増援部隊や装備の一部が韓国に到着していることなどを理由に、規模の縮小は難しいとの立場を示しているということです。
 
韓国軍当局は、アメリカ側との隔たりをできるだけ縮めたうえで、早ければ今月末にも演習計画を正式に発表する方針です。

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