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韓半島

金与正氏 朝鮮労働党第9回大会で部長に昇進

Write: 2026-02-24 11:16:37Update: 2026-02-24 11:31:03

金与正氏 朝鮮労働党第9回大会で部長に昇進

Photo : YONHAP News

北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹で、朝鮮労働党副部長の金与正(キム・ヨジョン)氏が、第9回朝鮮労働党大会で政治局候補委員に選出され、朝鮮労働党の副部長から閣僚級の部長に昇格しました。
 
朝鮮中央通信が24日報じたところによりますと、23日に開催5日目を迎えた党中央委員会総会で、金与正氏は党中央委員会の政治局候補委員に選出されました。政治局は、党の中核的意思決定機関として位置づけられています。
 
金与正氏は2021年の第8回党大会で政治局候補委員から党幹部の中央委員に降格していましたが、今回、政治局候補委員に復帰しました。
 
また、今回、金与正氏は、次官級にあたる副部長から閣僚級にあたる党中央委員会の部長に昇進しました。ただ、どの部署の部長を務めるかについては報じられていません。従来、宣伝扇動部の副部長を務めていたことから、宣伝扇動部長に就任した可能性が取り沙汰されています。
 
金与正氏が部長に昇進し、政治局の候補委員に復帰したことで、金与正氏の政治的地位が高まり、今後、アメリカや韓国など、対外政策を展開するうえで、より大きな役割を果たすことになるとの分析が出ています。金与正氏はこれまで、アメリカや韓国向けの談話を直接発表し、対外メッセージを総括する「金委員長の代理人」としての役割を担ってきました。
 
一方、5年に一度開催される党大会は19日に始まり、24日で5日目を迎えました。大会執行部としては金委員長を含め、合わせて39人が発表されました。第8回党大会と比べると、構成員のうち59%に当たる23人が交代し、世代交代が進んだとされています。

また、今回の党大会で公に職務が与えられるか注目されていた金正恩氏の娘、ジュエ氏の人事は発表されず、北韓メディアが報じた党大会の現場にもジュエ氏の姿はありませんでした。

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