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KBS日本語放送 12月1日で48歳

Write: 2003-12-01 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

12月1日は、KBSの日本語放送が始まって48年目の日です。KBS日本語放送は、韓国戦争終了2年後の1955年12月1日、「自由大韓の声」として産声をあげ、一日1回、15分間、中波で放送を始めました。そして日本との国交が結ばれた1965年9月2日にスタートしたリスナーからのお便りを紹介する「玄海灘に立つ虹」は、2000年3月3日に放送1万回、来年1月14日には、1万1000回を迎える長寿番組となっています。日本語放送では、放送開始48周年を記念する特集番組を解説のあとと、2日に、45分ずつお送りします。1日(月)は、毎年恒例のリスナー参加の「第23回韓国歌謡コンクール」の入選者を発表します。今年の優秀リスナーも同時に発表します。2日(火)は、韓国と日本の間でFTA=自由貿易協定を結ぶ交渉が近く始まるのに合わせて、「FTAと、韓日関係」を、専門家のお話とともに、スタジオに産経新聞の黒田勝弘ソウル支局長をお招きして分析をしてもらいます。このため、1日と2日は、通常の番組(「玄海灘に立つ虹」「ソウルから平壌まで」「文化サランバン」)はお休みとなり、1日は、終了メントは省かせていただきます。

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