爆発物? 金浦空港で乗客退避騒ぎ
Write: 2003-12-13 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
13日午前10時15分頃、ソウルの金浦空港国内線ターミナル3階で空港職員が、乗客の荷物を調べる際に発電機の部品を爆発物と誤解して、ターミナルの中にいた乗客や係員を緊急退避させる騒ぎがありました。職員からの緊急連絡で爆発物専門調査チームが荷物を調べたところ、爆発物ではなく、工業用発電機の部品であることが確認され、45分後に避難は解除されました。しかし、この騒ぎで10時半発の光州行きアシアナ航空など10便あまりに45分の遅れが出ました。
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