最大のエノキダケ工場全焼、12人死亡不明
Write: 2003-12-18 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国中部の慶尚北道清道郡プンガク面にあるエノキダケを作る工場で17日火災があり、逃げ遅れた作業員10人が死亡、2人が行方不明となりました。17日午後5時前、工場の1階で溶接作業中の火花がウレタンの床に燃え移って火事となり、3階建て 延べ1万㎡の工場を全焼して4時間後に鎮火しました。この火事で3階で働いていた男性4人と女性8人の12人が行方不明となり、18日、10人の遺体が収容されました。また6人がけがをしました。これらの人たちは、騒音で火事に気づかずに逃げ遅れたものとみられています。この工場は韓国のエノキダケの28%を生産していました。
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