台湾入国者のSARS検疫強化 国立保健院
Write: 2003-12-18 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
台湾でSARS 新型肺炎の患者が発生したことから、国立保健院は18日から台湾からの入国者の体温をはかるなど検疫を強化しました。韓国には台湾からの入国者が1日平均1,200人あまりいて、仁川空港のほかに清州空港でも台湾との間に定期便が運航されています。国立保健院は、台湾とシンガポールがSARS監視体制を解除するまでの間、台湾からの入国者の検疫を強化することにしています。
おすすめのコンテンツ
カルチャーラボK
2025-07-16
ソウル・暮らしのおと
2025-07-18
韓国WHO‘SWHO
2025-06-16