鳥類インフルエンザ 京幾道利川市でも発生の疑い
Write: 2003-12-24 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ところで、今月上旬、忠清北道北部の陰城(ウムソン)郡で発生した鶏などの伝染病、鳥類インフルエンザが、23日夜、さらに全羅南道の4つの農場とソウルの東にある京幾道利川市でも発生した疑いが申告されるなど、被害が広がっています。農林部では、韓国のアヒルの半分近くを飼育している全羅南道に対しては、特別に監視活動を強め、感染判定が下された農場と疫学的に関係がある農場の場合、予防のために、陽性の結論が出る前でも早期に埋め立て処分することにしています。これで24日まで、鳥類インフルエンザの陽性判定を受けた農場は10ヵ所、疑いが申告され検査を進めている農場は18ヵ所に達しています。
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