鳥類インフルエンザ 沈静局面に
Write: 2003-12-30 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
鳥類インフルエンザが、沈静の局面に入りました。農林部によりますと、28日以後、鳥類インフルエンザの疑いがあるという新たな申告は1件も入っていないということです。今月初めに忠清北道陰城(ウムソン)郡で発生した鳥類インフルエンザについて、その後、感染の疑いがあると申告した全国49の養鶏場・アヒル農場のうち、陽性の判定が出たのは14カ所、そうでなかったのが28か所で、残り7か所は、検査中です。農林部の金チャンソプ家畜防疫課長は、「鳥類インフルエンザは沈静局面に入ったのではないかとみている。ただ万一に備えて、鳥類インフルエンザに感染した地域への移動禁止は、当分維持する方針だ」と語りました。政府は、鳥類インフルエンザの発生日から、少なくとも30日間は、移動を禁止することにしています。
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