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ソウル市、3番目の子どもの保育費全額支援へ

Write: 2004-01-14 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

こうしたなかで、ソウル市は3番目の子どもを持つ家庭に、保育費の全額を支援することを決めました。ソウル市が13日、発表したところによりますと、出産率を高めるための方法の一つとして、3番目の子どもを持つ家庭には所得水準とは関係なく、保育施設に預ける際の費用を全額支援することになりました。ソウル市はこのため、今年の予算に240億ウォンを確保し、早ければ今年の3月から、各家庭に月20万ウォンずつ支援することにしています。現在、ソウル市内の保育施設には満5才未満の子どもは15万人ぐらいで、このうち3番目の子どもは1万2000人だということです。

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