6月14日に開幕するサッカー・ワールドカップのロシア大会に向けて、申台龍(シン・テヨン)監督率いる韓国代表チームは、来週、公式トレーニングの現場を一般に公開し、ファンと触れ合う場を設けます。
大韓サッカー協会によりますと、代表チームは週明けの28日に大邱(テグ)でホンジュラスと強化試合を行った後、29日に大邱でトレーニングの現場を一般に公開し、代表チームの主要選手によるサイン会も行うということです。
また、6月1日のボスニア・ヘルツェゴビナとの強化試合の前の5月30日には全州でも同じイベントを行います。
代表チームは6月3日にキャンプ地のオーストリアのザルツブルクに向けて出発します。