メニューへ 本文へ
Go Top

社会

沈没の宝船 113年ぶりに発見

Write: 2018-07-18 10:04:28

日露戦争のときに日本軍の攻撃を受けて沈没したロシアの巡洋艦「ドミトリー・ドンスコイ」が韓国東の海、東海の鬱陵島沖で発見されました。
ドミトリー・ドンスコイは日露戦争当時の1905年に日本軍の攻撃を受けて沈没しましたが、現在の価値で15兆円を上回る金塊や金貨を積んでいたとする確認されてない噂があります。
宝船引き揚げ事業などを行う韓国の新日グループは17日、15日に鬱陵島沖の水深430メートルの海底でドミトリー・ドンスコイを発見したと発表しました。
新日グループは20日にドミトリー・ドンスコイの所有権登記を申請し、25日には記者会見を開くことにしています。
今のところドミトリー・ドンスコイが金塊や金貨を積んでいたという確認された情報はありません。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >