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国際

安保理の北韓人権会合見送り 中ロなどが反対

Write: 2018-12-08 13:50:08Update: 2018-12-10 09:55:55

安保理の北韓人権会合見送り 中ロなどが反対

Photo : KBS News

アメリカは、国連安全保障理事会で北韓の人権問題を取り上げる会合を開こうと調整していましたが、賛同が得られず見送りになったもようです。
フランスの通信社AFPが、現地時間の7日、伝えたところによりますと、アメリカが10日に安保理で開くことを計画した北韓の人権問題についての会合は、15か国の理事国のうち9か国の賛成が必要ですが、その見通しが立たなくなり、結局、アメリカはこの会合を見送って、来年はじめの開催を目指すことにしたということです。
安保理理事国15か国のうち人権問題を重視するヨーロッパなど7か国はアメリカに賛同しましたが、中国やロシア、コートジボワールなどが反対したもようです。
北韓の金星(キム・ソン)国連大使は、アメリカが会合を提案したことについて「対立をあおぐものだ」として強く反発し、開催に反対するよう理事国に根回しました。
この会合は2014年から去年まで4年連続で開かれてきましたが、ことし、開催が見送られたのは、アメリカのヘイリー国連大使の交代が年末に予定されていることや、米朝首脳会談に向けた対話が続いていることが影響したではないかの見方も出ています。

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