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韓半島

金委員長の専用機 ハノイまで試験飛行を実施か

Write: 2019-02-12 10:04:08Update: 2019-02-12 18:01:28

Photo : KBS News

北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の専用機「チャムメ1号」が最近、北韓からベトナムまで試験飛行したことが消息筋の話でわかりました。
北韓に詳しい消息筋が11日、明らかにしたところによりますと、金委員長の専用機は去年12月末、平壌からハノイまで試験飛行したということです。
北韓の李容浩(リ・ヨンホ)外相が12月初めにベトナムを訪れたことから、それ以降、米朝首脳会談の開催地としてハノイを積極的に検討してきたとみられます。
去年のシンガポールでの1回目の米朝首脳会談のときは、専用機に代表団だけが乗り、金委員長は、中国から借りた航空機を利用しました。
平壌からハノイまでの距離は2400キロで、シンガポールまでの距離の半分ほどです。
このため、今回は、金委員長が専用機に乗ってハノイを訪れる可能性が高いとされます。
専門家は、金委員長が専用機を利用することについて、「自国の航空機を利用する『普通の国』の指導者の姿をアピールすることができるほか、機内で話し合われる内容が漏れないというセキュリティー面でのメリットがある」と説明しています。
ただ、この専用機は、飛行可能距離が1万キロあるものの、老朽化によって安全性に問題があるとされていることから、今回も、中国から借りるか、故金日成主席が1950年代から1960年代までハノイを訪れたときと同じく列車を利用する可能性も依然として残っています。

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