今月12日から始まる韓国プロ野球のオープン戦に向けて、各チームはキャンプ終盤の最終調整に入っています。
韓国プロ野球の10の球団は、先月1日からアメリカや日本、台湾で行ってきたキャンプを今週中に切り上げ、来週12日から始めるオープン戦に備えます。
オープン戦では、10チームがそれぞれ8試合ずつ、合わせて40試合を行うことになります。
オープン戦初日には、大邱(テグ)でKTウィズ対三星ライオンズ、光州(クァンジュ)でSKワイバーンズ対起亜(キア)タイガース、ソウル高尺(コチョク)でLGツインズ対キウム・ヒーローズ、大田(テジョン)で斗山(トゥサン)ベアーズ対韓火(ハンファ)イーグルス、金海(キムヘ)でNCダイノス対ロッテ・ジャイアンツの試合が行われます。
ペナントレースは今月23日から始まります。