韓国南部の光州（クァンジュ）で開かれてる世界水泳選手権大会でアーティスティックスイミングの韓国代表が10年ぶりに決勝進出を果たしました。
韓国代表は18日、フリーコンビネーション予選で、「ジャングル・ブック」をテーマに演技を行いました。韓国代表は77.7点を獲得して、15チーム中11位となり、12チームが競い合う20日の決勝に進みました。
アーティスティックスイミングでは、6つの種目で予選敗退した韓国は、最後の種目で決勝入りを果たしました。
韓国が世界選手権大会のアーティスティックスイミングで決勝進出を果たしたのは、2009年ローマ大会のソロ・フリーで12位を記録したパク・ヒョンソン以降、10年ぶりです。