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政治

国務総理 独立記念日迎え「光復軍合同墓地」を参拝

Write: 2019-08-16 10:04:46

国務総理 独立記念日迎え「光復軍合同墓地」を参拝

Photo : YONHAP News

李洛淵(イ・ナギョン)国務総理は15日、74回目の独立記念日「光復節」を迎え、国務総理としては初めて、ソウルの光復軍の合同墓地と独立運動家の李始栄(イ・シヨン)氏の墓を参拝しました。
この日の参拝は、祖国の独立のために献身した殉国烈士を称えるために行われたもので、国務総理や政府関係者のほか、李始栄氏の遺族などが参加しました。
光復軍の合同墓地は、大韓民国臨時政府の光復軍として中国各地で日本軍と戦い、戦死または殉国した17人の墓地です。子孫がいなかったため埋葬されなかった遺骨のために、1967年に韓国光復軍同士会がこの合同墓地を造成しました。
李始栄氏は、1905年に政治結社「新民会」を組織して独立運動を展開した独立運動家で、1919年には中国の上海で大韓民国臨時政府の樹立に参加し、法務総長、財務総長などを務め、1946年にその功績が認められ「建国勲章大韓民国章」が授与されました。

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