先月31日から中国で開催されている男子バスケットボールのワールドカップに参加していた韓国代表チームは９日、すべての日程を終えて帰国しました。
４戦全敗を記録していた韓国は、８日に行われたコートジボワールとの17~32位順位決定ラウンド第２戦で80-71で勝ち、1994年のカナダ大会以来、25年ぶりとなる勝利を収めました。
代表チームのキム・サンシク監督は「悔しさの残る大会だったが、選手たちは厳しい状況でも最善を尽くしてくれた」と感想を述べました。