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政治

検察 法務部長官の自宅などを捜索 証拠隠滅ほう助の疑い

Write: 2019-09-23 13:40:52

検察 法務部長官の自宅などを捜索 証拠隠滅ほう助の疑い

Photo : YONHAP News

曺国(チョ・グク)法務部長官をめぐる疑惑を捜査している検察が23日、曺長官の自宅などの捜索を始め、娘の大学入学の経緯や家族が投資したファンドなどに関する関連資料の押収に乗り出しました。
検察が現職の法務部長官の自宅を捜索するのはこれが初めてで、曺長官をめぐる疑惑に関する証拠が裁判所である程度認められたものとみられます。
検察は、曺長官が証拠偽造に関与した容疑について、まず捜査を開始しました。人事聴聞会を前に、ファンド運用会社の職員に運用報告書を偽造するよう教唆した容疑です。
検察は、曺長官と妻の資産管理人として働いた証券会社の職員から曺長官の自宅のパソコンのハードディスクの任意提出を受けています。
検察はこの職員から、曺長官の妻からハードディスクの交換を頼まれ、自宅で交換作業をしていた際、曺長官が「妻を手伝ってくれてありがとう」と話したという証言を確保しました。
検察は、曺長官の妻が証拠を隠滅しようとした疑いだけでなく、曺長官にも証拠隠滅をほう助した疑いがあるとみています。
曺長官の妻は、親戚とともにファンドに14億ウォンを投資し、このファンドの運用会社の設立や運用に関与した疑惑がもたれています。
曺長官の妻は、娘の大学院入学のため、自身が教授として務めている東洋大学の表彰状を偽造した疑いで在宅起訴されていて、近く、検察に呼ばれ取調べを受けるとみられます。
また検察は曺長官の息子が志願書を出した京畿道(キョンギド)水原(スウォン)にある亜洲(アジュ)大学ロースクールも捜索し、入学試験当時提出した資料などを押収しました。
検察は曺長官の息子が受け取った東洋大学の表彰状やソウル大学インターン経歴証明書も偽造されたとみています。

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