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経済

ソウル地下鉄 直前に労使交渉妥結し、スト回避

Write: 2019-10-16 14:20:11Update: 2019-10-16 17:38:16

Photo : YONHAP News

ソウルの地下鉄を運行する労働組合は16日午前9時からのストライキを予告していましたが、直前に労使交渉が妥結し、ストライキは回避されました。
ソウル交通公社とソウル交通公社労働組合によりますと、ストライキを予告していた午前9時の7分前に交渉が妥結し、ストライキが回避されたということです。
交渉で労使は、▲ 賃金の1.8%引上げ ▲ 地下鉄5号線から直通となる河南線の開通と地下鉄6号線の新内駅新設にともなう増員問題▲ 雇用を保障する代わりに一定の年齢以降は賃金を引き下げる「賃金ピーク制」をめぐる問題の解決 ▲ 女性職員の増加にともなう勤務環境の改善などで合意しました。
ソウルメトロとソウル都市鉄道公社を統合する際、1029人の人員削減を実施するとした合意事項については、実行することにしました。
労働組合は、16日から18日までの3日間、ソウル地下鉄1号線から8号線でストライキに入ると予告。労使は15日午後3時から最後の交渉に入りましたが、午後10時前に決裂し、ストライキはそのまま実施される見通しでした。しかし、翌日午前3時ごろから交渉を再開し、直前に妥結したことで、ストライキ突入はぎりぎり回避されました。

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