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政治

文大統領 釜馬民主抗争40周年記念式に出席

Write: 2019-10-16 14:20:54Update: 2019-10-17 03:29:36

文大統領 釜馬民主抗争40周年記念式に出席

Photo : YONHAP News

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日、1979年の大規模デモ、釜馬(プマ)民主抗争から40年となるのを記念して、慶尚南道(キョンサンナムド)昌原(チャンウォン)市で開かれた政府主催の式典に出席しました。
釜馬民主抗争は、朴正煕政権時代の1979年10月16日から20日にかけて、釜山と、隣接する馬山で学生や市民が反独裁・民主化を求めて行った大規模なデモで、その精神は1980年に起こった「5.18光州民主化運動」や1987年の「6月民主抗争」に受け継がれたともいわれます。
釜馬民主抗争が起きた10月16日は、最近、国家記念日として指定され、1960年の「4.19革命」、1980年の「光州民主化運動」、1987年の「6月民主抗争」とともに韓国現代史の4大民主抗争の一つと位置付けられています。
ことしは、40周年という節目の年に当たるほか、国家記念日に指定されて以来初めて開かれる政府主催の記念式にもなりました。
また現職の大統領が釜馬民主抗争の記念式に出席したのも初めてです。
文大統領は記念式であいさつし、「釜馬民主抗争は、歴史上もっとも長く、暗かった朴正煕独裁政権を崩壊させ、民主主義の黎明期を切り開いた偉大な抗争だ」と評価しました。
また「すべての権力機関はその組織のためではなく、国民のために存在するという民主主義の常識を肝に銘じるべきだ」として検察改革など権力機関の刷新の必要性を強調し、「国家による暴力の加害者やその責任も徹底して糾明する」と述べました。

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