メニューへ 本文へ

政治

5年ぶり韓中国防戦略対話を開催 軍当局間の協力拡大で一致

Write: 2019-10-22 10:01:06Update: 2019-10-22 17:46:09

Photo : YONHAP News

韓国と中国は21日、アメリカのTHAAD=高高度迎撃ミサイルシステムの韓国配備の影響を受けて中断されていた国防戦略対話を5年ぶりに中国の北京で開き、安全保障における協力について議論しました。
国防部によりますと、朴宰民(パク・ジェミン)国防部次官はこの日、北京で開かれた中国主催の安全保障関連の国際会議「香山フォーラム」に参加し、共産党中央軍事委員会連合参謀部の邵元明副参謀長と5回目となる韓中国防戦略対話を開き、韓半島を含む地域の安保情勢や両国の関心事について意見交換しました。
両側は今回の会談で、今年に入って両国の国防交流協力が正常化したことを評価し、韓中国防相の相互訪問など各レベルでの交流をより拡大させて行くことで一致したほか、両国の海・空軍間での直通電話の追加設置などに関する了解覚書を改正し、災害救助協力を推進するなど、各分野での国防交流協力を発展させるために努力することで合意しました。
今回の会合について、国防部は「韓中両国は、韓半島の完全なる非核化と恒久的平和定着に向けて、韓国政府の努力だけでなく中国の建設的な役割も重要で、北東アジアの平和や安定に向けた両国間の戦略的コミュニケーションを強化すべきという認識で一致した」と明らかにしました。
国防部はまた「5年ぶりに再開された韓中国防戦略対話は、両国の国防当局間の信頼をより強固なものとし、戦略的なコミュニケーションを強化するきっかけとなった」との評価を示しました。

おすすめのコンテンツ