サッカー韓国代表が強豪ブラジルとの国際親善試合で0対3で完敗しました。
韓国代表は19日、UAE=アラブ首長国連邦のアブダビで、ブラジルと国際親善試合を行い、前半9分に先制ゴールを許したのに続いて、前半36分、後半15分に追加点を奪われました。
韓国代表は、14日のサッカーワールドカップ・カタール大会アジア2次予選の第4戦でレバノンと対戦し、0対0で引き分けるなど、最近行ったワールドカップ予選で2試合連続で得点なしの引き分けとなっています。
また今回、国際親善試合でも得点なしで完敗したため、新たな戦術やフォーメーションを見出さなければならないという課題を抱えることになりました。
韓国代表はこのあと、来月10日から開かれる東アジアサッカー連盟(EAFF)E―1選手権でことし最後の3試合に臨みます。