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政治

冨田新駐韓大使が着任 「日韓の橋渡しをしていく」

Write: 2019-12-04 10:45:49Update: 2019-12-05 05:46:16

冨田新駐韓大使が着任 「日韓の橋渡しをしていく」

Photo : YONHAP News

韓国駐在の新しい日本大使として冨田浩司氏が、3日、ソウルに着任し、「韓国側の意見にも真摯に耳を傾けながら、解決に向けた橋渡しをしていく」と意欲を示しました。
3日午後、金浦空港に到着した冨田大使は、記者団に対して、「日本を出発する前に各界関係者から様々な意見を聞いた。共通するのは、重要な隣国である韓国との関係をいまの状況のまま放置してはいけないという認識だった。韓国側でも同じような認識が広く共有されていると承知している」と述べました。
冨田大使は、「私の役割は、こうした共通の認識にもとづいて、山積する様々な問題について、日本の立場について主張すべきは主張し、韓国側の意見にも真摯に耳を傾けながら、解決に向けた橋渡しをしていくことだ」として関係改善に意欲を示しました。
また、「10年、20年後を見据えて、相互理解を発展させる交流を進めていくことが必要だ。日韓関係は厳しいが、経済、文化、人的交流で進展を図りたい」と強調しました。
長嶺安政前大使の後を引き継いだ冨田大使は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の2004年8月からは韓国駐在日本大使館の参事官として、翌年1月からは、公使として勤務し、韓国の事情に詳しいとされます。
富田大使は、「13年ぶりに韓国に再び着任し、大変幸せに思っている」と語りました。
また冨田大使は、2012年からアメリカ駐在日本大使館の公使を務め、2013年から2015年までは外務省北米局長も経験していて、日米関係の専門家としても知られます。

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