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政治

与野党議員6人、8~11日に訪日 自民党二階幹事長との面談を調整

Write: 2020-01-06 10:51:42Update: 2020-01-08 01:31:45

与野党議員6人、8~11日に訪日 自民党二階幹事長との面談を調整

Photo : YONHAP News

韓日議員連盟に所属している与野党の国会議員6人が、「在日本大韓民国民団」の新年会に参加するため、今月8日から11日まで3泊4日の日程で東京を訪問します。
訪日期間中、自民党の二階俊博幹事長との面談を調整するなど、日本の政界要人らに会い、韓日関係の改善を模索する方針です。
韓日議員連盟によりますと、今回の訪日には、「共に民主党」の姜昌一(カン・チャンイル)議員や「自由韓国党」の李珍福(イ・ジンボク)議員、「民主平和党」の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員などが参加するということです。
二階幹事長との面談については、現在調整を進めているということですが、日本側からまだ答えが返ってきていないとされています。
無所属の徐清源(ソ・チョンウォン)議員をはじめとする、与野党議員10人で構成された国会代表団が、去年7月31日から8月1日に訪日した際は、二階幹事長との面談が2回も延期され、結局実現しませんでした。
訪日期間中の日程と関連し、初日の8日には、日韓議員連盟の額賀福志郎会長と夕食会を行い、2日目の9日には、韓国系の経済関係者らと昼食会を開き、午後には日韓議員連盟の河村建夫幹事長との夕食会が予定されています。
そして3日目の10日には、民団の新年会に参加し、韓日・日韓議員連盟の昼食会が開かれるということです。

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