韓国映画「#生きている」が封切から5日間で、累積観客数100万人を超えました。
映画の観客数が100万人を突破したのは、新型コロナウイルスの感染が広がった2月以降初めてです。
映画振興委員会の集計によりますと、28日午後5時の時点で「#生きている」の累積観客数は、100万1802人だったということです。
この映画は、ゾンビの攻撃を受けて統制不能となった都市で、電話やWi-Fiなどが途絶え、それぞれ別のマンションで孤立した人たちの生き残りをかけた闘いを描いていて、俳優のユ・アインと女優のパク・シンへが主役を演じました。