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政治

内閣改造 国土交通部長官など4人が交代へ 法務部長官は留任

Write: 2020-12-04 14:44:15Update: 2020-12-08 01:08:06

内閣改造 国土交通部長官など4人が交代へ 法務部長官は留任

Photo : YONHAP News

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は4日、国土交通部長官をはじめ4人の長官が交代する内閣改造を発表しました。
交代するのは、国土交通部長官、行政安全部長官、保健福祉部長官、女性家族部長官の4人で、国土交通部長官には、韓国土地住宅公社の社長を務めている卞彰欽(ピョン・チャンフム)氏を内定しました。
卞氏は、ソウル大学経済学科を出て、ソウル住宅都市公社の社長、国家均衡発展委員、韓国土地住宅公社の社長などを歴任しています。
また、行政安全部長官には、与党「共に民主党」で、当選3回の全海澈(チョン・ヘチョル)議員が内定しました。
全氏は、文大統領の側近とされ、廬武鉉(ノ・ムヒョン)政権で大統領府青瓦台の民情主席秘書官を務めています。
さらに、保健福祉部長官には韓国保健産業振興院の院長を務める権徳喆(クォン・ドクチョル)氏を、女性家族部長官には韓国女性財団の理事を務める鄭英愛(チョン・ヨンエ)氏をそれぞれ内定しました。
検事総長との対立を深める秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官は、留任となりました。

★2020年12月8日修正

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