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焼香所へ弔問相次ぐ チョナン艦犠牲者

Write: 2010-04-26 15:13:58

沈没した哨戒艦「チョナン艦」で亡くなった46人の兵士の葬儀が25日から始まり、遺体が安置されている海軍部隊をはじめ、ソウル市庁前の広場など全国105か所に焼香所が設けられました。
このうちソウル市庁前の広場に設けられた焼香所には李明博(イ・ミョンバク)大統領が26日午前に訪れ弔問しました。
李明博大統領は白い菊の花を遺影の前において焼香した後、46人の遺影を一つ一つ目で確かめ、弔問録に「大韓民国はあなたの尊い犠牲を決して忘れません」と記しました。
一方、亡くなった兵士の遺体が安置されている京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)にある第2艦隊司令部には、25日だけで2500人の弔問客が訪れ、全国105か所に設けられた焼香所にも弔問客が相次いでいます。
また海軍と陸軍のホームページやポータルサイトが設けたサイバー焼香所にも25日だけで数千人が追悼の書き込みを残しました。

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