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韓国の失業率3.8% OECDの中で最低

Write: 2010-05-12 11:21:26

韓国の失業率は、OECD=経済協力開発機構に加盟している30の国・地域の中で最も低い数値となっています。
OECDが11日発表したところによりますと、韓国の3月現在の失業率は、前の月に比べて0.6%下落した3.8%となり、OECDに加盟している30の国・地域のうち最も低くとなりました。
この数値は、OECD加盟国の平均失業率8.7%に比べ4.9%も低いものです。
韓国の失業率は、2007年3.2%、2008年3.2%、2009年3.6%と3%台で推移していましたが、今年に入って1月4.8%、2月4.4%に上昇した後、3月には再び3%台に減少しています。
一方、EU=ヨーロッパ連合加盟国の平均失業率は、9.6%でした。

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