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各地方自治体が一斉に新体制でスタート

Write: 2010-07-01 15:03:32

6月2日の統一地方選挙で当選した広域・基礎自治体の首長240人あまりが就任し、各地方自治団体が一斉に新体制でスタートしました。
行政安全部によりますと、7月1日午前、全国各地で広域・基礎自治体の首長240人あまりの就任式が行われ、4年間の任期が始まりました。
ソウル市初の再選市長となった呉世勲(オ・セフン)市長は、この日午前、世宗(セジョン)文化会館で就任式を行い、2期目の公式業務を始めました。
呉世勲市長は就任あいさつで、「ソウル市初の再選市長として、市民と疎通し、社会的弱者に配慮しながら未来に備える市政を行う」と抱負を語りました。
同じく再選を果たした京畿道(キョンギド)の金文洙(キム・ムンス)知事は、この日午前議政府(イジョンブ)市佳陵(カヌン)駅の橋脚の下で、ハンセン病患者とその家族が集まって暮らすハンセン村の住民や障害者200人あまりを招待して就任式を行った後、無料給食センターでボランティア活動を行いました。
韓国南東部の慶尚南道(キョンサンナムド)昌原(チャンウォン)市と馬山(マサン)市、鎮海(チンヘ)市が統合してできた新しい昌原(チャンウォン)市もこの日午前新しい市の発足式を行い、初代の朴完洙(パク・ワンス)市長が就任しました。

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