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崇礼門棟上げ式 復元工事が最終段階へ

Write: 2012-03-08 15:51:20

復元工事がほぼ最終段階に入った国宝第1号、崇礼門(スンレムン)の棟上げ式が8日行われました。
文化財庁は、8日午後3時、各界の要人など300人あまりが出席した中、伝統儀礼に沿って棟上げ式を行いました。
棟上げ式は、木造建築の柱を立てて梁(はり)を上げ、棟木を設置する最も重要な儀式です。
2008年2月に放火で消失した崇礼門は、現在、復旧工事が80%ほど進んでおり、瓦を乗せる作業と建物に色をつける丹青(タンチョン)作業が終わる12月頃に一般に公開される予定です。

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