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第3子の出産が増加 この10年間で最多

Write: 2012-08-23 14:36:16

去年、第3子の出産が4万5000人を上回り、この10年間で最も多くなりました。
統計庁が23日にまとめた「2011年の出生統計」によりますと、去年の出生者は47万1000人で、前の年より1100人ほど増え、2年連続の増加となりました。
特に、第3子は4万5300人あまりで、5万100人あまりだった10年前の2001年以降では、最も多くなりました。
また、第3子の女の子100人に対する男の子の比率を示す出生性別比は110.1で、この29年間で最低となり、男の子を優先して第3子の出産を決める傾向が次第に弱まっていることがわかりました。
女性1人が一生のうちに産む子どもの数を示す合計出産率は1.24人で、前の年に比べて0.01人増えました。
さらに、初産の平均年齢は31.44歳と、すべての市と道で30歳を上回り、なかでもソウルは32.1歳で、初めて32歳を上回りました。

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